【乾燥肌アトピー】プラスチベース軟膏の効果と副作用

アトピー性皮膚炎のような敏感肌では、皮膚が乾燥して肌のバリア機能が低下しています。

プラスチベースは肌の水分蒸発を防ぎ、肌を保護する保湿剤で、アトピー性皮膚炎の保湿剤としても用いられます。

プラスチベースについて

プラスチベースとは?

プラスチベースは、ワセリン類似の油脂性の軟膏基剤で、基剤として用いるほか、アトピー性皮膚炎などの湿疹や乾燥肌の保湿剤として使用されます。

炭化水素類に加えポリエチレン樹脂が添加されているため、ワセリンよりやわらかく伸びがよいので塗りやすいのが特徴です。アレルギーを起こす心配がなく安全性が高いため、長期使用しても副作用はおこらないのも魅力の一つです。

効果・効能

  • 皮膚の保護、保湿作用。
  • 湿潤療法としてすり傷や切り傷などにも有効です。
  • ワセリンなどと同様に、軟膏基剤として他の薬剤を混和・希釈するのに用います。
  • ワセリンよりも柔軟のびが良いのが特徴です。

使用方法

入浴後などに乾燥する部位に適量を塗ります。(塗りすぎるとベタつきます)。

使用上の注意点・欠点

  • 塗りすぎるとベタベタします。
  • 顔に塗るとテカリが目立つようになります。
  • 毛穴をふさいでニキビの原因になることがあります。